3月26日10時00分山科駅スターバックス前集合、2名様のご参加をいただき、諸羽神社、徳林庵、十禅寺 四ノ宮大明神方面を散策いたしました。12:00〜は国道1号線沿いの「木や」にて、琵琶の音浴タイム(紙芝居実演、山科千載記、祇園精舎、 荒城の月)をお楽しみいただいたあと、13:00〜は交流タイム、豆乳から作る豆腐なべの付いた昼御前をいただきました。
雨天が心配されましたが、ツアーの間は晴れ間ものぞく、のんびり散策となり、四ノ宮めぐりと御食事を楽しんでいただきました。 おいしいご飯にお話もふくらみ、14:30頃山科駅へお送りし、解散となりました。
本日3月20日9時30分山科駅スターバックス前集合し、7名様のご参加をいただき、10:00〜安朱自治会館にて、紙芝居実演、山科千載記、祇園精舎、荒城の月をお楽しみいただいたあと、11:00〜 諸羽神社、徳林庵、十禅寺 四ノ宮大明神方面へ。 小春日和の気持ちのよい散策となり、皆さんにも四ノ宮の奥深さを知っていただけることとなりました。 12:20頃四ノ宮で解散し、そのあと、午後に桂地蔵の彼岸会にて平家琵琶奏者荒尾努氏の演奏会もお誘いしたところ、2名の方にご参加いただき琵琶の音色三昧の一日となりました。
9時30分山科駅スターバックス前集合 定員44名 雨天決行
10:00〜 紙芝居実演と意見交流会(安朱自治会館)
11:00〜 諸羽神社、徳林庵、十禅寺 四ノ宮大明神ほか 12:30四ノ宮解散
参加費 500円(実質444円)
お申込: gfk@shinomiyabiwa.info または 090-2597-3050 弦楽ふるさとの会 小谷宛まで参加者氏名と連絡先をお知らせください。
山科を舞台にした地元発信の手作りツアー
このツアーを通して、制作者や弾き手が喪失寸前の琵琶を、ゆかりの地「四ノ宮」で復活させ、地域住民の手でその魅力発信をしていきます。
昔 から数字の「四」は「死」に通じ忌み嫌われていました。そんな「四」も、ここ京都四ノ宮では四会わせの「四」に転じます。平安の昔、この地に暮らした四番 目の皇子(四ノ宮)は、辛く悲しいできごとを乗り越え幸せなひとときを手に入れました。傍らには、愛用の琵琶と、しあわせを分かち合える仲間たち。心安ら ぐのどかな平安琵琶の音にのせて、紙芝居「四ノ宮物語」をご鑑賞いただいたあと、四ノ宮の語源とされる人康親王の史跡をご案内します。
10 年ほど前から、四ノ宮をめぐって琵琶グッズがもらえる、四ノ宮めぐりを常時開催してきました。マップの裏に史跡の解説もしていましたが、今回は長年、琵琶 を片手にまちづくりに取り組んできた、弦楽ふるさとの会 小谷自らがご案内します!既にまわった方も初めての方も、ぜひこの地の魅力を探訪してみてくださ い。
3月26日開催予定の府外向けツアー以降、しあわせガイド(1回500円〜1000円程度支給)として、山科の魅力を一緒に紹介してくださる方を募集します。まずは、一緒に四ノ宮をめぐって、このエリアのガイドポイントをマスターしちゃいましょう。
主催 弦楽ふるさとの会
※このイベントは京都府のちーびず支援を受け、ちーたびとして開催しています。