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3月26日 四ノ宮散策「しあわせ巡り」4444プレミアムツアー ランチ交流会&絵馬&お守り&琵琶グッズご利益福袋付き!

平安琵琶弾き語り紙芝居とその舞台を歩く 〜雨天決行 定員10名〜

10時00分JR山科駅スターバックス前集合 10:30〜12:30 紙芝居実演と四ノ宮散策

12:30〜13:30 しあわせランチ交流会  13:30 四ノ宮解散

参加費 4,444円(事前振込) ※現地までの交通費は各自
※昼食代、平安琵琶鑑賞費、ホスト代含む。ほかに縁奏会冊子、四ノ宮めぐりマップ、絵馬、お守、おみくじ、おみやげ2品付き

326tour

四さま!?に会ってしあわせになろう! 誰や? 四ノ宮? 蝉丸? 人康? サネポン?

このツアーを通して、制作者や弾き手が喪失寸前の琵琶を、ゆかりの地「四ノ宮」で復活させ、地域住民の手でその魅力発信をしていきます。

昔から数字の「四」は「死」に通じ忌み嫌われていました。そんな「四」も、ここ京都四ノ宮では四会わせの「四」に転じます。平安の昔、この地に暮らした四番目の皇子(四ノ宮)は、辛く悲しいできごとを乗り越え幸せなひとときを手に入れました。傍らには、愛用の琵琶と、しあわせを分かち合える仲間たち。心安らぐのどかな平安琵琶の音にのせて、紙芝居「四ノ宮物語」をご鑑賞いただいたあと、四ノ宮の語源とされる人康親王の史跡をご案内します。

皇子が暮らした山荘跡や、化身と伝わる旧東海道沿いの地蔵堂、徳川家康のひ孫、女帝明正天皇が霊夢を見て再建した十禅寺、琵琶法師が祖と崇めた四ノ宮社(琵琶琴元祖四ノ宮大明神)を巡ってご利益シールを集め「しあわせ護符」を授与できます! 平安琵琶の弾き語り紙芝居の実演のほか、お守、記念品、オマケなどが詰まった「しあわせ袋」がもらえるおみくじタイムも! 「四」は今日からしあわせ数字ですよ! 『皆に幸あれ(BYサネポン)』

お申込 : gfk@shinomiyabiwa.infoまたは 090-2597-3050弦楽ふるさとの会小谷宛まで参加者氏名と連絡先をお知らせの上、4,444円を下記までお振り込みください。

参加費:振込先 ゆうちょ銀行 弦楽ふるさとの会 店名 四六八(普)0897577

※キャンセルは2月24日正午までにお知らせいただければ手数料等444円を差し引いた4000円をご返金致します。以降はご返金できませんのでご注意ください。

※最少催行人数 は1人から受け付け、予約人数が満たない場合は中止になります。

※8名以上はお部屋での昼食、7名以下は泉水町広場にてお弁当と茶菓子等接待。

※散策の際には、社寺への心持ちのお賽銭をお願いします。

※このイベントは京都府のちーびず支援を受け、ちーたびとして開催しています。

 

3月20日 四ノ宮散策「しあわせ巡り」444プレツアー(56円お賽銭用キャッシュバック!?付き)

9時30分山科駅スターバックス前集合  定員44名 参加費 500円(実質444円)

10:00〜 紙芝居実演と意見交流会(安朱自治会館)

11:00〜 諸羽神社、徳林庵、十禅寺 四ノ宮大明神ほか  12:30四ノ宮解散

お申込: gfk@shinomiyabiwa.info または 090-2597-3050  弦楽ふるさとの会 小谷宛まで参加者氏名と連絡先をお知らせください。

320tour

山科を舞台にした地元発信の手作りツアー

このツアーを通して、制作者や弾き手が喪失寸前の琵琶を、ゆかりの地「四ノ宮」で復活させ、地域住民の手でその魅力発信をしていきます。

昔から数字の「四」は「死」に通じ忌み嫌われていました。そんな「四」も、ここ京都四ノ宮では四会わせの「四」に転じます。平安の昔、この地に暮らした四番目の皇子(四ノ宮)は、辛く悲しいできごとを乗り越え幸せなひとときを手に入れました。傍らには、愛用の琵琶と、しあわせを分かち合える仲間たち。心安らぐのどかな平安琵琶の音にのせて、紙芝居「四ノ宮物語」をご鑑賞いただいたあと、四ノ宮の語源とされる人康親王の史跡をご案内します。

10年ほど前から、四ノ宮をめぐって琵琶グッズがもらえる、四ノ宮めぐりを常時開催してきました。マップの裏に史跡の解説もしていましたが、今回は長年、琵琶を片手にまちづくりに取り組んできた、弦楽ふるさとの会 小谷自らがご案内します!既にまわった方も初めての方も、ぜひこの地の魅力を探訪してみてください。

3月26日開催予定の府外向けツアー以降、しあわせガイド(1回500円〜1000円程度支給)として、山科の魅力を一緒に紹介してくださる方を募集します。まずは、一緒に四ノ宮をめぐって、このエリアのガイドポイントをマスターしちゃいましょう。

主催 弦楽ふるさとの会

※このイベントは京都府のちーびず支援を受け、ちーたびとして開催しています。

琵琶ことはじめ ~古都京都と琵琶の 関わり、その移ろい~

奈良時代に琵琶が日本に伝わり平安時代に雅楽の楽器として定着。
その後、天台声明の影響を受け、琵琶法師という日本独自の芸能文化
が花開きます。その経緯を、京都市山科区四ノ宮に伝わる伝説と歴史
を紐解きながら、楽しくご紹介いたします。
プログラム
第1部:ご紹介とお話
第2部:四ノ宮琵琶の演奏
「山科千載機記」「嘉辰」「幸盛」「祇園精舎冒頭」
「荒城の月」「ふるさと」
(休憩)
第3部:琵琶を触って弾いてみよう
※配布:小冊子「四ノ宮琵琶 緑奏会」「四ノ宮琵琶手引き草」、散策マップ「弦楽のふるさと・四ノ宮めぐり」

参加お申し込みは、090・9709・3796 更家(さらいえ)まで
村井庵は、Google Maps でお確かめください。最寄りバス停は北白川伊織町になります。東鞍馬口通りと疎水の交点を疎水に沿って北へ、1本目を東に50mです。迷われた時はお電話ください。参加希望される方は、更家までご連絡ください。

2017年夏の「弦楽奉納演奏会」も涼しい「アスニー山科2F」で開催の予定

詳細は、こちらから(イベント 第9回 弦楽奉納演奏会 参照

弦楽のふるさと四ノ宮に、さまざまな弦楽器プレーヤが集結して演奏を繰り広げます。毎年真夏の炎天下、地蔵堂前で開催していましたが、昨年からは空調完備の涼しい!アスニー山科(山科駅前ラクトC棟2F)にて、六地蔵めぐりの期間中に開催しています。本年度は23日(水)の可能性大! 四ノ宮のお地蔵様も出張(姫地蔵)!山 科の伝統工芸指物師&板金師手作りによる『弦の音が鳴るお賽銭箱』は、慎んで障害者施設&震災のチャリティ募金とさせていただきます。