琵琶ことはじめ ~古都京都と琵琶の 関わり、その移ろい~

奈良時代に琵琶が日本に伝わり平安時代に雅楽の楽器として定着。
その後、天台声明の影響を受け、琵琶法師という日本独自の芸能文化
が花開きます。その経緯を、京都市山科区四ノ宮に伝わる伝説と歴史
を紐解きながら、楽しくご紹介いたします。
プログラム
第1部:ご紹介とお話
第2部:四ノ宮琵琶の演奏
「山科千載機記」「嘉辰」「幸盛」「祇園精舎冒頭」
「荒城の月」「ふるさと」
(休憩)
第3部:琵琶を触って弾いてみよう
※配布:小冊子「四ノ宮琵琶 緑奏会」「四ノ宮琵琶手引き草」、散策マップ「弦楽のふるさと・四ノ宮めぐり」

参加お申し込みは、090・9709・3796 更家(さらいえ)まで
村井庵は、Google Maps でお確かめください。最寄りバス停は北白川伊織町になります。東鞍馬口通りと疎水の交点を疎水に沿って北へ、1本目を東に50mです。迷われた時はお電話ください。参加希望される方は、更家までご連絡ください。