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2019年11月2日(土) 伊勢物語の山本登朗先生が「山科宮」を徹底分解! 小谷は琵琶と和歌でお手伝い♬

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連続セミナー 第7回

奏でる文化 西山の歴史と文化はウキウキでござる 〜都の向こう側、奏でる山科・琵琶の世界へ〜

日時 11月2日(土) 午後2時〜4時半 

場所 ホテル 京都エミナース 3階 平安の間

(京都市西京区大原野東境谷町2-4 075-332-5800)

参加費 1000円  定員50名   ※事前にお申し込みください。

◉お申し込み・お問い合わせは 西山文化を語る会(藤本)まで!

電話▷090-3866-9151    メール▷fujimoto-01@nifty.com

 

第1部 午後2時10分〜3時10 分

  都の向こう側、山科の「伊勢物語」

▷関西大学名誉教授 京都光華女子大学名誉教授 山本登朗さん

『伊勢物語』は西山の地に深いかかわりを持っていますが、都のむこう側に位置する山科もまた、『伊勢物語』の舞台となっています。山科はどのように『伊勢物語』に描かれているのか、主人公のモデル在原業平との関わりはどこにあるのか。今回は西山を離れ、都の反対側の山科を舞台とする『伊勢物語』章段を読みながら、そこに描かれた世界をさぐります。

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第2部 午後3時25分〜午後4時25分

  琵琶と和歌を奏でてめぐる

▷四ノ宮琵琶奏者 小谷四音(せせらきしのん)

京都山科四ノ宮は古くから琵琶ゆかりの地とされてきました。その関連史跡をご紹介し、伊勢物語第78段に登場する在原業平の和歌を遣唐使が伝えた琵琶独奏曲に載せて長嘯します。そのほか皆さんのよくご存知の「いろは歌」や小野小町の和歌など、琵琶とともに一人ミュージカル仕立てでご紹介します。曲目は「石庭流泉」「色破歌」「長雨」「桜花」「女郎花」「悲しの宮」「幸盛」「大原野千載記」。

 

セミナーのあとは 西山カフェ(交流会) ※飲食費実費 当日受付でお申し込みください。